明日8月20日に公開を控える「
部活に打ち込む高校生たちのひたむきな姿を描く
甲子園を目指す高校球児を演じた竹内だが、実はサッカー一筋の道を歩んできた。クランクイン前から練習を重ね、初めての野球に苦戦した竹内。バッターボックスでスタンドから大きな声援を受けた際のことを「すごい緊張した! 震えました!」と回想し、「やっぱりスタンドの声から来る振動は、グラウンドに立っている選手しか体感できなくて。ものすごいパワーなんですよ。絶対に当てなきゃ!っていうぐらい本当に試合している感覚で。高校球児たちはこの圧を受けて毎回プレイしているんだと。そういうのが体感できて楽しかったです」と感想を述べた。
本作でトランペットに初挑戦した土屋は、高校時代はダンス部に所属。吹奏楽コンクールの結果発表を待つシーンの心境について、土屋は「コンクール独特の匂いや空気、気温。自分の高校の名前が呼ばれるまで待つ間の気持ちや仕草。そういったものを1つひとつ思い出し、自分の経験を生かしてつばさちゃんを演じました」と語る。壁にぶつかりながらも夢を追い続けるストーリーということで、土屋自身も苦しみながら演じた部分があったそうだが、「でもそこできちんと苦しめたということは、“土屋太鳳”としても“小野つばさ”としても『青空エール』という作品の中でしっかり青春を送れたということ。よかったです」と安堵した。
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