新生「スパイダーマン」2017年夏に日本公開、コミコンで悪役ヴァルチャー初披露

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「スパイダーマン」シリーズ最新作「スパイダーマン:ホームカミング」が、2017年夏に日本公開されることが決定した。

「スパイダーマン:ホームカミング」コンセプトアート (c)Marvel Studios 2016. (c)2016 CTMG. All Rights Reserved.

「スパイダーマン:ホームカミング」コンセプトアート (c)Marvel Studios 2016. (c)2016 CTMG. All Rights Reserved.

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コミコン・インターナショナルに登壇したトム・ホランド。

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アメリカ現地時間7月24日までサンディエゴで開催されたコミコン・インターナショナルでは、現在撮影真っただ中の本作より主人公ピーター・パーカー役のトム・ホランドと監督のジョン・ワッツらが登壇。コミコン初参加のホランドは、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」にスパイダーマンとして出演したときのセリフと同じく「やあ、みんな!(Hi, everyone!)」と挨拶して約6000人ものファンを熱狂させた。

コミコン・インターナショナルに登壇したトム・ホランド(左)とジョン・ワッツ(右)。

コミコン・インターナショナルに登壇したトム・ホランド(左)とジョン・ワッツ(右)。[拡大]

イベントでは本編映像の一部を初解禁。主人公ピーター・パーカーが15歳の少年であること、彼の高校時代の物語が描かれることが明かされ、さらに敵であるヴァルチャーの姿を収めたコンセプトアートの初披露も。

コミコン・インターナショナルの様子。

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作品について、トムは「これが『スパイダーマン』の映画だとは感じていないんだ。なぜなら、キャストのみんなはとても仲良しで、なんだか学園ものを撮っているような雰囲気なんだ。それでいて、スケールの大きさや、スパイダーマンや悪役を見ると、すべてがとてもエキサイティングだ。あの素晴らしいキャストのみんなといることができて本当にうれしい。言葉が出ない。もう本当に言葉が出ないよ!」と興奮気味にコメント。終盤にはゼンデイヤトニー・レヴォロリ、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタランも登壇し、終始盛り上がりを見せたプレゼンテーションとなった。

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