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このイベントは丸の内ピカデリーのほか札幌、名古屋、大阪、福岡の5会場を生中継で結び、各会場の様子を同時に楽しめるというもの。札幌会場には
AKIRAは自身が演じた迫力満点のキャラクター・琥珀を引き合いにして「あんなに怖くないんで、今日は親しくしていただければ(笑)」と語り、会場の笑いを誘う。一方、TAKAHIROはこの映画の第2弾「HiGH&LOW THE RED RAIN」の公開が発表されたこと、自身が扮した雨宮雅貴の兄・尊龍を斎藤工が演じることを受け、「長男も含めて謎に包まれてた兄弟なんですけど、過去や今を掘り下げた映画が公開されます。楽しみにしていてください」と、今後の期待を煽った。
登坂は撮影中の一番の思い出を尋ねられ、ELLY(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)扮するICEと1対1で戦うシーンを挙げ「本気でぶつかりながら、だけどケガしないように息の合った芝居で演じられました。ELLYはボクシングをずっとやってるので、当たったらタダじゃすまないなと思って(笑)」と振り返る。また、岩田は映画のタイトルにちなみ、撮影中に一番ハイになったことを「現場へのHIROさんからの差し入れですね! 寒い日だとホッカイロ500個とか。何よりのモチベーションになりました」と語った。
イベントの後半では、各会場の登壇者と観客が映画にまつわる“数字”を巡るクイズに答える「HiGH or LOWクイズ」に挑戦。映画の中で「仲間を見捨てない」という名ゼリフが登場する回数は4回より多いか少ないか、という問題が出題されると、登壇者は客席に向かって多数決を取り回答する。全会場が「HiGH」と答えたが、正解は3回で「LOW」。この結果に登坂は「(客席が)HiGHって言ったもん!(笑)」と観客に責任を押し付け、ファンを笑わせていた。
映画公開を記念した舞台挨拶は本日7月16日より3日間、200回にわたり全国47都道府県143劇場で実施。36名の登壇者が全国各地のファンに挨拶を行う。
※記事初出時より、写真を7枚加えました。
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- 「HiGH&LOW THE MOVIE」公式サイト
- HiGH & LOW | -THE STORY OF S.W.O.R.D.-
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