アダム・レヴィーンが手がけた「シング・ストリート」主題歌「GO NOW」MV公開

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ジョン・カーニー監督最新作「シング・ストリート 未来へのうた」の主題歌「GO NOW」のMVがYouTubeにて公開。あわせて楽曲を手がけたマルーン5のアダム・レヴィーンよりコメントが到着した。

「シング・ストリート 未来へのうた」 (c)2015 Cosmo Films Limited. All Rights Reserved

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「シング・ストリート 未来へのうた」ポスタービジュアル

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本作は、1985年のアイルランド・ダブリンを舞台に、音楽を通して成長する少年コナーの恋と友情を描いた青春映画。デュラン・デュラン、ザ・キュアー、ダリル・ホール&ジョン・オーツなど1980年代を彩ったミュージシャンたちの楽曲がふんだんに盛り込まれている。

「シング・ストリート 未来へのうた」 (c)2015 Cosmo Films Limited. All Rights Reserved

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このたび公開された「GO NOW」の日本語歌詞入りMVでは、レヴィーンのアフレコ映像とともに、街で一番“イケてる”女性ラフィーナを振り向かせるべく無謀にもバンドを組み、うっ屈とした日々を変えようと突っ走る主人公コナーの姿が映し出されていく。

「シング・ストリート 未来へのうた」 (c)2015 Cosmo Films Limited. All Rights Reserved

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カーニーの「はじまりのうた」に出演したレヴィーンは本作を絶賛したうえで、「僕も若い頃は憧れのミュージシャンみたいな音楽をやろうとしたけど、ひどい出来だった。でもそうやって自分のヒーローたちを真似ることで創造性が育まれる。この映画を観たときに、これがあまりにも正確に描かれていて驚いたんだ」と自身の青春期と重ねながら語る。「1980年代には素晴らしい音楽やファッションが生み出された。この映画はその素晴らしさに着目している。だけど決してその時代をパロディにした映画には感じない。1980年代をありのままに撮影したかのようにリアルに描かれているんだ」と本作の魅力について触れた。最後に「彼(カーニー)の映画の中で1番とは言い難い。なぜなら僕は前作に出ているからね(笑)」とコメントを寄せている。

「シング・ストリート 未来へのうた」は7月9日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国で順次公開。

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読者の反応

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S.E @aoi36e

とても良い。
早く土曜日になれーーー。

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