6月20日に生配信された「『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』公開特番 地獄巡り@LINE LIVE」に、
「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は、事故で命を落とした高校生の大助が、地獄で出会った赤鬼・キラーKの指導のもと、人間への転生を目指すエンタテインメント作。長瀬智也が特殊メイクを施しキラーKを、神木が大助を演じている。
生放送の序盤には、5人がキラーKの似顔絵を描くことに。記憶だけを頼りに各人が思い思いのキラーK像をイラストにしたところ、神木の絵が最優秀作品として選ばれる。すると皆川が「彼はね、やっぱマンガが好きなんだよね」とコメントしたことから、清野を除く全員が出演した「バクマン。」の話題に。原作を担当する役の神木がなぜか絵の練習をし続けていたことや、セットにたくさんマンガが並んでいるにもかかわらず私物のマンガを持ってきていたことなどが明らかになった。
「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」では女性キャラクターのじゅんこを演じた皆川。「キャストの中で一番女装が似合う人は?」というお題を受け、ビールを飲んでいたせいか「結局神木くんですよ。やっぱキレイじゃんこの子ー」「桐谷くんはアクの強い女性になりそうだよね。性欲が強そうな。それぞれの魅力がありますよ」と自由な発言を連発した。
お気に入りのシーンを聞かれた宮藤は「“カマキリのシーン”は、撮影期間中にカマキリが育たなくて、唯一現場に立ち会えなかった。だから編集していて何度も見たけど、カマキリのところだけ笑っちゃうんだよね」と答える。桐谷が「“カマキリのシーン”って、これ観てる人はほんまにどんな映画なん?って思いますよ」とツッコむと、宮藤はネタバレにならないよう「カマキリが演技をしている映画です」とだけ断言した。
また、ゲストの映画コメンテーター・赤ペン瀧川が作品解説を行ったほか、本作とスリーエフのコラボ商品「ホット★ROCK~地獄のハラペーニョ~」を痔の手術を終えたばかりの皆川が試食するなどして番組を盛り上げた。なおこの日の放送は、LINE LIVEにてアーカイブ配信されている。
「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は6月25日より全国ロードショー。
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リンク
- 「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」公式サイト
- 「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(@TYTDmovie)| Twitter
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- LINE LIVE「『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』公開特番 地獄巡り@LINE LIVE」
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