「光のノスタルジア」「真珠のボタン」の
「チリの闘い」は、軍事独裁政権下に置かれた1970年代のチリの現実を捉えた3部作、4時間23分におよぶ記録映画。このたびYouTubeにて公開された特報映像には、逃げ惑う民衆と銃を装備した兵士の姿が捉えられている。
なお本作の公開を記念し、8月24日から27日にかけて東京のアテネ・フランセ文化センターにてグスマンの特集上映を実施。「チリの闘い」の先行上映が行われるほか、「頑固な記憶」「ピノチェト・ケース」などがスクリーンにかけられる。
パトリシオ・グスマン監督特集
2016年8月24日(水)~27日(土)東京都 アテネ・フランセ文化センター
<上映作品>
「チリの闘い」
「頑固な記憶」
「ピノチェト・ケース」ほか
※料金などの詳細は公式サイトにて後日発表
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パトリシオ・グスマンの映画作品
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- 「チリの闘い」特報
- アテネ・フランセ文化センター 公式サイト
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