常盤貴子×池松壮亮「だれかの木琴」ストーカーに変貌していく主人公捉えた予告公開

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常盤貴子池松壮亮が初共演を果たした「だれかの木琴」の予告編がYouTubeにて公開された。

「だれかの木琴」 (c)2016『だれかの木琴』製作委員会

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「だれかの木琴」 (c)2016『だれかの木琴』製作委員会

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本作は、井上荒野の同名小説を映画化したサスペンス。ごく普通の主婦・小夜子が、些細なことを機に美容師・海斗への強い執着心を抱き、常軌を逸したストーカー行為におよぶさまを描く。主人公の小夜子を常盤、海斗を池松が演じている。そのほかの出演者には、小夜子の夫役で勝村政信、海斗の恋人役で佐津川愛美の名が並ぶ。監督は「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の東陽一

「だれかの木琴」 (c)2016『だれかの木琴』製作委員会

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公開された予告編では、小夜子が変貌するきっかけとなった海斗に髪をカットされるシーンが映し出される。海斗が送ったお礼の営業メールに返信する小夜子。その後、井上陽水の「最後のニュース」が静かに流れる中、海斗へ執着を募らせ、一線を越えていく小夜子や、「誘ってんだよ、それ」と嫉妬にかられる海斗の恋人、妻の異変を感じながらも体を求める夫の姿を次々と捉えていく。

「だれかの木琴」は、9月10日より東京・有楽町スバル座、シネマート新宿ほか全国で公開。

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幻冬舎plus @gentoshap

原作は井上荒野さんの同名小説です。→常盤貴子×池松壮亮「だれかの木琴」ストーカーに変貌していく主人公捉えた予告公開 - 映画ナタリー https://t.co/0csdJeWnst

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