長瀬智也が嫉妬、「TOO YOUNG TO DIE!」×「土竜の唄」コラボマンガ誕生

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宮藤官九郎の監督最新作「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」とコミック「土竜の唄」のコラボマンガが、6月20日発売のビッグコミックスピリッツ30号に掲載される。

「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ~菊川玲二編~」 (c)高橋のぼる/小学館

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「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ~菊川玲二編~」 (c)高橋のぼる/小学館

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「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ~菊川玲二編~」と題されたコラボマンガは、「土竜の唄」の作者・高橋のぼるが「もし『土竜の唄』の主人公・菊川玲二が『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の地獄の世界に落ちたらどうなるのか」という発想をもとに描き上げた26ページの読み切り作品。映画で長瀬智也が演じるキラーK、桐谷健太扮するCOZY、清野菜名が演じる邪子といったキャラクターが登場し、玲二と共演する。

長瀬はコラボマンガについて「ものすごい臨場感で、映画にはない、マンガでしか表現できないものもあり、嫉妬すら覚えました」とコメント。「キャラクターの顔も似ていて雰囲気までそっくりで驚きです。最後まで釘付けでした。そしてもっと見たくなっている自分がいます」と絶賛している。

「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ~菊川玲二編~」は、6月30日頃発売の「土竜の唄」49巻にも収録される。また、ビッグコミックスピリッツ30号には宮藤と高橋の対談も。なお宮藤が脚本を手がけ、生田斗真が主演を務める映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の続編が、12月に公開される予定だ。

「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は、神木隆之介演じる事故で命を落とした高校生・大助が、人間への転生を目指すコメディ。6月25日より全国で公開される。

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Masao Teshima @masaoteshima

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