ゴリラやライオンがゾンビ化！動物園舞台のサバイバルアクションがカリコレで上映

「Zネーション」のデヴィッド・リマゥイーが製作総指揮を務めたゾンビムービー「ZOOMBIE ズーンビ」が、7月16日から8月19日まで東京・新宿シネマカリテにて行われる「カリテ・ファンタスティック！シネマコレクション2016」で上映される。

絶滅危惧種の保護を目的としたエデン野生動物園が舞台の本作。動物たちに謎の病原菌が広まったことによる悲劇を描く。出演はアイオン・バルター、アンドリュー・アスパーら。

YouTubeで公開された予告編には、サル、ゴリラ、ライオン、ゾウなどさまざまな動物がゾンビ化して園内がパニックになる場面を収録。また人間たちが銃で応戦する様子や、隙だらけのゴリラを背後から襲撃するシーンなども登場する。