松平健が人類を成敗!?「X-MEN:アポカリプス」で悪役の吹替担当

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8月11日公開の「X-MEN:アポカリプス」で、松平健が最古最強のミュータント・アポカリプスの声を担当することが発表された。

松平健(上)と、松平が吹替を担当する「X-MEN:アポカリプス」のアポカリプス(下)。

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「X-MEN:アポカリプス」

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超人的能力を持つミュータント集団X-MENの若きメンバーが、太古の神アポカリプスと死闘を繰り広げる本作。核兵器開発など人類の堕落ぶりを知ったアポカリプスが、世界を浄化すべく、人類とX-MENメンバーに襲いかかる。前作「X-MEN:フューチャー&パスト」に引き続き、ジェームズ・マカヴォイマイケル・ファスベンダージェニファー・ローレンスらが出演。ブライアン・シンガーが監督を務めている。

「X-MEN:アポカリプス」

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「何しろ初挑戦なので、全力で努めたい」と意気込む松平。「世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼす」ということがアポカリプスの中での正義だと説明し、「ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながるわけですが、大いに暴れたいと思います」とコメントを寄せた。

続けて、松平は本作について「人間社会に馴染み、共存を選んだミュータントと敵対するミュータントとの戦いは見所ですね」と感想を述べる。さらに「色々な能力を持ったミュータントの存在が面白く、壮大なスケールで描かれている作品に参加できとても光栄に思います」と「X-MEN」シリーズ参戦への喜びを語った。

「X-MEN:アポカリプス」は東京・TOHOシネマズ スカラ座ほか全国でロードショー。

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(c)2016 MARVEL (c)2016 Twentieth Century Fox

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