沙村広明、古屋兎丸、花沢健吾らマンガ家が“至高の映画”語るインタビュー本発売

マンガ家へのインタビューを収めた書籍「漫画家の選んだ至高の映画」が、明日5月12日に発売される。

同書は、木村拓哉主演、三池崇史監督で映画化される「無限の住人」の沙村広明をはじめ、「帝一の國」の実写映画化が発表されている古屋兎丸、「アイアムアヒーロー」が公開中の花沢健吾といった自作が映像化された経験を持つマンガ家のインタビューで構成。それぞれに原体験となった映画を紹介し、その魅力を語っていく。

なお、マンガ家たちが影響を受けた作品として、林海象による時代劇「ZIPANG ジパング」、テリー・ツワイゴフが監督を務めた「ゴーストワールド」、マーティン・スコセッシの「タクシードライバー」などが挙げられている。

漫画家の選んだ至高の映画

洋泉社 2016年5月12日（木）発売
価格：1836円