本日5月8日、東京・新宿バルト9にて劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」の大ヒット舞台挨拶が行われ、
上映終了後に登壇した津田が挨拶すると会場からは笑い声が……。津田は「最近、こういう扱いが増えたよ」と苦笑いを見せると、風間が「海馬(瀬人)と同じ扱いになってきたんじゃないですか」と発言。観客からはさらに笑い声が沸いた。林は「大ヒット御礼でこうして登壇できることがうれしいです。これで終わるのは寂しいので、超ヒット御礼でまた皆さんにお会いしたいのでよろしくお願いします」とコメント。会場は温かい拍手で包まれた。
2016年6月の韓国上映を皮切りに、世界各国での公開が予定されている本作。津田が「皆さん、海外での舞台挨拶に来られますかね」と発言すると、風間は「僕らも行きたいですからね。ぜひ来てほしいな」と続けた。さらに「僕の周りのみんなが口をそろえて『映画よかったよ!』って興奮気味に語ってくれるんです。あと 遊戯の成長と海馬社長のご乱心ぶりをね」と話すと、登壇者一同は大笑い。津田は風間の発言を受けて「僕がご乱心みたいじゃないですか(笑)」と一言。続けて「Twitterでいろいろ発言させてもらっていますが、鑑賞された皆さんの考察が素晴らしいです。熱いですね、『遊戯王』」と喜びを語った。ゲスト声優を務めた林が「僕の友人は誰も声優初挑戦について触れてくれなくて。でも『面白かった!』『すごかった!!』って、ビックリマークばかりですよ。『遊戯王』の熱量を感じています」と感想を述べた。
続けて映画のオススメシーンを聞かれた高橋は「ありすぎて語り尽くせないので、ぜひオーディオコメンタリーをやらせてもらいたいですね」と発言。会場から大きな歓声が沸くと、その後もキャスト同士で見どころについて熱いトークが繰り広げられた。「遊戯王」の世界に参戦した感想を求められた林は「改めて感じたんですが、『遊戯王』に出てくる女性キャラって、小学生から観ると刺激が強いビジュアルなんですよね。僕もマンガを見ながら結構興奮してたんです」と大胆告白。「大人になってみたら、そのあたりが物足りなくなっている自分がいて……」と続けると、隣で聞いていた妹役の花澤が「お兄ちゃん、何を言ってるんだろって思いました」と唖然。一方、男性陣は納得の表情で林の発言に悪ノリしてみせた。
ヒットの要因についてケンドーコバヤシが「やっぱりテレビシリーズと違って毛利小五郎が大活躍するというね……」と、他作品と絡めたボケをかます。慌てた風間がすかさず「いやいや! 一番戦おうとしている相手なんだから」とツッコミを入れると、ケンドーコバヤシは「すみませんでした!」と舞台上で土下座する一幕も。
最後に風間が「まだまだこのお祭りを続けたいです。観ていない人たちに宣伝していただいて、もっとお祭りを続けましょう。皆さん、ありがとうございました」とメッセージを残し舞台挨拶は終了した。
劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」は全国の劇場で公開中。
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