「きっと、うまくいく」監督＆主演が再タッグ、世界興収100億円突破したインド映画

「きっと、うまくいく」の監督ラージクマール・ヒラニと、主演のアーミル・カーンが再びタッグを組んだ「PK」が2016年秋に全国公開される。

2014年12月に本国インドで封切られ、その後全世界興行収入100億円を突破した本作は、複数の宗教の飾りを身に着け、地下鉄でチラシを配る奇妙な男PKを軸にしたヒューマンドラマ。神様の絵に「行方不明」という文字がプリントされたチラシを配るPKをカーンが、彼に取材を行い、その話の内容に驚愕するテレビ報道局員のジャグーをアヌシュカ・シャルマが演じる。そのほか出演者にはスシャント・シン・ラージプート、サンジャイ・ダットらが並ぶ。