「青空エール」は、吹奏楽部でトランペットを担当する小野つばさと野球部員・山田大介の恋と青春を描くドラマ。つばさ役を
本作で上野が演じるのは、つばさが所属する吹奏楽部の顧問兼指揮者である杉村容子。生徒たちを厳しく、力強く指導する教員という役どころだ。上野は「『スウィングガールズ』ではジャズを、『のだめカンタービレ』ではクラシックを体験してきて、今度はブラスバンドという流れに、面白さを感じています」とコメント。そして「原作を読んで、私が演じる杉村容子はスパルタで怖い先生という印象がありました。『私でいいのかな』と思っていましたが、三木監督が『生徒を背中で引っ張っていくような先生になって欲しい』とおっしゃって下さったのでしっかりと応えていきたいです。原作とは少し変わっている部分もあるので、楽しみにしていてください」とメッセージを送った。
また、上野とは2013年に公開された「陽だまりの彼女」以来のタッグとなる監督の
「青空エール」は、8月20日より全国でロードショー。
上野樹里 コメント
「スウィングガールズ」ではジャズを、「のだめカンタービレ」ではクラシックを体験してきて、今度はブラスバンドという流れに、面白さを感じています。「スウィングガールズ」の時に腱鞘炎になったり、仲間と泣きあったりという経験があるので、それを活かして先生役に向き合いたいと思います。
原作を読んで、私が演じる杉村容子はスパルタで怖い先生という印象がありました。「私でいいのかな」と思っていましたが、三木監督が「生徒を背中で引っ張っていくような先生になって欲しい」とおっしゃって下さったのでしっかりと応えていきたいです。
原作とは少し変わっている部分もあるので、楽しみにしていてください。
撮影から公開までのスピードが速い作品なので、みなさんと一緒に盛り上げていきたいです。
顧問でもあり、指揮者でもあるので、生徒からの視線やプレッシャーに負けず、みんなを高みに連れていけるような存在になりたいと思っています。
三木孝浩 コメント
上野さんと再びお仕事出来ることを本当に嬉しく思います!
多くを語らず厳しくも優しく生徒を見守る眼差しや内に秘めた強さを持つ杉村先生というキャラクターを表現出来るのは、上野さんしかいないと思いました。
上野さんは、音楽の匂いのする女優です。
役者としてもかつては同じ道を辿ってきた一歩先行く先輩として言葉ではなく、その眼差しや佇まいでみんなを引っぱっていってくれることを期待しています!
※動画は現在非公開です。
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