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音楽の使い方に対して「ものすごく贅沢させてもらいました」と語る豊島。邦画の劇伴は1人の作曲家が担当することが多いが、本作ではたくさんのアーティストのバリエーション豊かな楽曲を使用したいという豊島の考えから、音楽プロデューサーチーム・グランドファンクが参加した。10人ほどが分担して制作した楽曲がそれぞれの場面で使われていることから、豊島は「中津と土志田が仲間になるシーン、“夜だけならいいです”って言ってから、電気グルーヴみたいなテクノが鳴って、おじさんがマカロニウエスタンで登場して、最後はバクバクドキンが流れてくる。全然違うものを3つ並べても流れがある、まとまりがあるって、すごいです」と語っている。
さらに、本作に劇中歌「JK」を提供しているアーティスト・DAOKOからもコメントが到着。彼女は小松も出演した中島哲也監督作「渇き。」にも携わったことから、「小松菜奈さんにはご縁を感じてしまいますね。今作も麗しかった…。原作が敬愛なる、福満しげゆき先生! 唯一無二な福満ワールドの実写化にイメージが湧かなかったのですが、本編を観て納得! キャラクターひとりひとりの個性に惹かれっぱなし。“ヒーローマニア”是非ご覧ください!」とメッセージを寄せている。
「ヒーローマニア-生活-」は5月7日より全国公開。
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