「
本作は、熱すぎる魂を持つ主人公・春雄が、覆面シンガー・サブイボマスクとして人々の“心のサブイボ”を呼び覚まし、町おこしならぬ“人おこし”を行うコメディ。加藤のほか小池徹平、平愛梨、
「立てろ、サブイボっ!」ツアーはそんな映画の内容にちなみ、加藤がサブイボマスクとして“熱血ライブ”を行うというもの。まずは5月15日にロケ地となった大分・中津市にて、「立てろ、サブイボっ!来たれ、道半町っ!」ライブを敢行。物語の舞台となった架空の町・道半町を出現させ、この日を「サブイボマスク・シャッターを開ける日」として記念日認定式も行う予定だ。
さらに6月1日には道半町と同様、消滅可能性都市に認定されている群馬・渋川市にて、6月8日には世界遺産がありながらシャッター街化しつつある奈良・吉野町にてそれぞれトークショーとライブを行う。渋川市でのイベントにはキャストの
なお、加藤はこの発表に合わせ「『サブイボマスク』は、“地方創生”という一つのテーマを持った作品でもあります」「笑顔を伝染させるシンガーが、熱い応援ソングを胸に、“町おこし”、“人おこし”に駆けつけます。そして、少しでも追い風になれるよう完全熱唱します。今こそひとつになりましょう!」とコメントを寄せた。
「サブイボマスク」は6月11日より全国ロードショー。
ファンキー加藤 コメント
この度、映画「サブイボマスク」の世界観を地で行くような“町おこしライブ”を行うことになりました。撮影でお世話になった大分県中津市と、町の活性化を願う群馬県渋川市、そして奈良県吉野町の3箇所で、現地の皆さんと共に開催させて頂きます。
「サブイボマスク」は、“地方創生”という一つのテーマを持った作品でもあります。
主人公の春雄(サブイボマスク)が育った町のシャッター商店街に、かつての活気を取り戻す、という所から物語は始まります。数々の困難にも屈せず、不器用なまでに真っすぐ突き進んでいく春雄の生きざまに憧れさえ抱きながら、約1ヶ月間の撮影に挑みました。
映画の中では架空の町として登場する消滅寸前の都市“道半町”ですが、同じような危機感を抱き、活性化に力を入れている市町村が全国各地にあると聞いています。「町に人を呼び込み、町を盛り立て、生まれ育った町を後世に残していきたい」という強い気持ちで頑張っていらっしゃる人たち。もしも誰かが手助けを必要としているなら、そこはサブイボマスクの出番です。
笑顔を伝染させるシンガーが、熱い応援ソングを胸に、“町おこし”、“人おこし”に駆けつけます。そして、少しでも追い風になれるよう完全熱唱します。
今こそひとつになりましょう!
「立てろ、サブイボっ!」ツアー
「立てろ、サブイボっ!来たれ、道半町っ!」ライブ
2016年5月15日(日)11:30~ 大分県中津市
<出演者>
ファンキー加藤
※詳細は追って発表
「立てろ、サブイボっ!」トークショー&ミニライブ supported by uP!!!
2016年6月1日(水)18:30~ 群馬県渋川市
<出演者>
ファンキー加藤 / いとうあさこ
2016年6月8日(水)18:30~ 奈良県吉野町
<出演者>
ファンキー加藤 / 小林龍二(DISH//)
※応募期間、応募方法は告知サイト(uP!!!、映画公式サイト)で発表
※会場はチケットの発送をもって当選者にのみ告知
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リンク
- 「サブイボマスク」公式サイト
- サブイボマスク@道半町|Twitter
- uP!!!
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奈良県:ローカルニュースボット @pref_nara
【05/02月】「サブイボマスク」ファンキー加藤が3都市で町おこしライブ、DISH//小林龍二も参戦 https://t.co/q5GhHMMXgr #奈良 #地方ニュース