「サラの鍵」の著者タチアナ・ド・ロネの小説を映画化した「
本作は、西仏ノワールムティエ島、通称“ミモザの島”を舞台にしたヒューマンドラマ。母を失ってから30年を経た今も喪失感から抜け出せないアントワンが、妹アガッタと恋人アンジェルの協力のもと、母の死の真実を追い求める姿をサスペンスタッチで描き出す。アントワンを
このたび公開された予告編は、母の命日を控え献杯する兄妹の姿から始まる。その後、事件当時を知る人々へと会いに行くアントワンに対して、父親が「ただの事故死だから掘り返すな」と釘を刺す場面が。兄妹が真実に近付くほど、家族間の溝が深まっていく。一方ポスタービジュアルには、フランス本土とミモザの島をつなぐ砂州“パッサージュ・デュ・ゴア”の風景とともに、ミモザの花と抱きしめ合う兄妹の姿が捉えられている。
「ミモザの島に消えた母」は7月23日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー。
ローラン・ラフィットの映画作品
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