巨大組織の陰謀を題材とした1970年代発表の娯楽作「
1977年に日本公開された「カプリコン・1」は、火星へ行ったという事実の捏造を命じられた宇宙飛行士たちと、その陰謀に気付いた新聞記者が、真実を公にするため奮闘するさまを描いたサスペンスアクション。NASAの窓口であった職員の協力を得て撮影が進められたものの、終盤にNASAの上層部に企画内容が伝わり制作中止の圧力をかけられた作品だ。監督を務めたのは「ヤング・ブラッド」の
そして「カサンドラ・クロス」は、細菌の感染パニックに陥った列車を舞台にしたサスペンス。伝染病の拡散や国際問題化を恐れて事件を抹殺しようする米陸軍情報部の企てに、抵抗を試みる乗客たちの姿を追う。
なおどちらのソフトにも、特典としてオリジナル予告編とテレビ放送版の日本語吹替音声が収められている。
ピーター・ハイアムズの映画作品
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巨大組織の陰謀に立ち向かう人々描く「カプリコン」「カサンドラ・クロス」初BD化https://t.co/9B3fOfMl7i
どちらも映画館で見た。何も知らない私を誘ってくれた当時の映画好きの友人に感謝。当時入替えはなくてそのまま居座って同じ映画を続けて2回見た気がする。