米国ラスベガスで開催中のシネマコンのレッドカーペットに、「
「ターザン:REBORN」は、コンゴのジャングルで動物たちに育てられた後、人間の女性と結婚したターザンが、妻と故郷を救うため奔走する姿を描いたアクション。英国ロンドンで裕福な生活を送っていたターザンは、政府の命を受けて訪れた故郷で罠にはめられてしまう。監督は「ハリー・ポッターと死の秘宝」の
現地時間4月12日、シネマコンの会場に姿を現したスカルスガルドは、芸人のとにかく明るい安村のネタにかけて「(今度のターザンは)Don't worry, ハイテマスヨ!」と笑顔で一言。続けて「映画の冒頭のターザンは英国貴族なんだ。ビクトリア調の三つ揃いスーツを着て、英国の首相とお茶を飲んでいる。彼はとても礼儀正しく、教養があり、洗練されている。みんなが知る動物的なターザンとは違うんだ」と、新たなターザン像が描かれていることを明かした。
ターザンの妻ジェーンを演じたロビーも「最初この役のお話をいただいたときは断ろうと思ったの。でも台本を読んだら、今までのターザンとはまったく違った。ぜひこの役をやりたいと思ったわ」と作品の魅力を語っている。その後もヴァルツやジャクソンが登場し、カメラに向かってコメントしていく。
「ターザン:REBORN」は7月30日より東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で2D / 3Dにてロードショー。
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「ターザン:REBORN」のA・スカルスガルド、シネマコンであの一発ギャグを披露 https://t.co/HksTcTM7in https://t.co/hYyWzBbG1i