蛭子能収の初主演映画「任侠野郎」“パクリみたいでいや”なポスタービジュアル公開

蛭子能収の初主演映画「任侠野郎」のポスタービジュアルが公開された。

バラエティ番組の演出を手がけてきた徳永清孝が監督、「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」の公開を控える福田雄一が脚本を手がけた本作は、今はクレープ屋を営む元ヤクザ柴田源治を主人公にした任侠映画。昔の仲間との再会により衝撃の事実を知った源治が、ヤクザ同士の抗争に巻き込まれていくさまを追う。

鮮やかなピンクに彩られたポスターに収められているのは、和服を着て太刀を握った蛭子の姿。中央に添えられたコピーに対して蛭子は「このエビス凶暴につきって、なんかパクリみたいでいやだなぁ」とコメントしている。

蛭子のほか柳楽優弥、トリンドル玲奈、安田顕、中尾明慶、EXILEの橘ケンチ、佐藤二朗らが出演する「任侠野郎」は6月4日より全国順次公開。なお同作は、4月21日から24日にかけて沖縄で開催される第8回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」のTV DIRECTOR'S MOVIE部門に出品される。

蛭子能収 コメント

なんかはずかしいですね。
しかも、このエビス凶暴につきって、なんかパクリみたいでいやだなぁ。
お客さんこれで入ってくれるかなぁ