「ハリー・ポッターと死の秘宝」の
このたび到着した場面写真に収められているのは、英国貴族としてロンドンで暮らすターザンの様子。おなじみの半裸姿を封印してスーツを着こなす彼の横では、
スカルスガルドは、自身の役を「みんなが知っているターザンではない」と断言。「僕が興奮したのは、僕自身が知っているターザン像ではないということだった。美しい妻、豪華な邸宅など、すべてのものを手に入れたかのように見えるが、ロンドンに住むようになってからも、心をジャングルに置いてきたまま。ジャングルに戻るというのは、彼にとって難しい決断だったんだ。本作では、ロンドンでの10年間、ずっと封じ込めてきた“本当の自分”と向き合わなければならないんだ」とコメントしている。
またイェーツは「私に送られて来た脚本の中で、もっとも愉快で、興味深い、楽しいものだった。大掛かりなアクションを中心に据え、アウトサイダーであること、愛する人のために何をするか、といった普遍的なテーマも盛り込んだ、さまざまな素晴らしい展開がある」と自信を覗かせる。スカルスガルドについても「トレーニングに熱心で、アクションシーンも見事だが、撮影が進んで行くに連れて、どんどん彼の内に秘めたものがあらわになっていく。とても興味深いと感じ、心を動かされた」と絶賛した。
「ターザン:REBORN」は7月30日より東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で2D / 3Dにてロードショー。
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ジャングルの王・ターザンが英国紳士に!「ターザン:REBORN」最新写真が到着 https://t.co/bdUVduRUSz