エル・ファニングが少女から大人まで演じ分ける「トランボ」新写真が解禁

実話をもとにしたヒューマンドラマ「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」。本作の出演者エル・ファニングが本日4月9日に18歳の誕生日を迎えたことを記念して、新たな劇中カットが公開された。

本作は、「ローマの休日」「ジョニーは戦場へ行った」などを手がけた脚本家・映画監督ダルトン・トランボの半生を描いたもの。ブライアン・クランストン、ダイアン・レイン、ヘレン・ミレンが出演に名を連ねる。監督は「オースティン・パワーズ」のジェイ・ローチ。

劇中でダルトンの娘ニコラ役を務め、13歳から31歳までを1人で演じ分けたファニング。このたび公開された5葉の写真には、少女時代のあどけない表情をしたものや、洗練された大人の女性に成長した姿などが切り取られている。なお実在するニコラ本人は映画の制作に全面協力をしていたといい、「ファニングは当時の私を正確に捉えてくれたの。まるで当時の私を生き返らせたようだったわ！」と喜びのコメントを寄せた。

「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」は7月22日より全国でロードショー。