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マーベルコミックを原作とした本作は、アベンジャーズの活動を政府組織の管理下に置く“ソコヴィア協定”を巡り、賛成派のアイアンマンことトニー・スタークと、反対派のキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースの対立を描き出す作品。
日本人アーティストとして初めて「アベンジャーズ」シリーズのイメージソングに起用されたATSUSHIは、「この『いつかきっと…』という作品は、約5年前、当時のソロの駆け出しの時に本当に心を込めて作った楽曲だったので、そのテーマが今回のこの映画にぴったりはまって起用されたということを、本当に嬉しく思います」と喜びを語る。さらに「『いつの日か』という理想を求める気持ち、そういう希望や理想を捨てちゃいけないなという気持ちは、僕の中にも強くあります。希望を持ち続けていたいという思いが、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』と『いつかきっと…』に、強く通じる思いだと感じています」とコメントを寄せた。
なおこのたびYouTubeにてテレビスポットも公開。本編映像にあわせ、彼の提案により新たなアレンジが施された「いつかきっと…」をいち早く聴くことができる。
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」は4月29日より全国ロードショー。
EXILE ATSUSHI コメント
この「いつかきっと…」という作品は、約5年前、当時のソロの駆け出しの時に本当に心を込めて作った楽曲だったので、そのテーマが今回のこの映画にぴったりはまって起用されたということを、本当に嬉しく思います。何か心を込めて作っているといつかまた色々な形で、こういった感動が再び生まれるんだなということに、喜びを感じています。今苦しみの中にいる方々、闇の中にいる方々に「いつか、きっと」という希望を持って頂きたい。そして、自分の不甲斐なさであったり、無力さであったりそういったものもこの曲に込めて、一緒に希望を見ていければなという思いを込めています。
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」は、キャプテン・アメリカとアイアンマン、ヒーローであり正義の味方であるその二人が、争わなければならなくなってしまう。仲間であった2人の友情が、友情によって引き裂かれる…それは、愛しすぎるが故に憎しみが生まれたり、起こり得ることだと思います。きっと僕らの人生の中にも参考になることがたくさんあるのではないでしょうか。その理由というのも、見ごたえがあるでしょうし、またその中で描かれる人情味というか、感情の部分をとても楽しみにしています。
曲名の通りですけれども、「いつの日か」という理想を求める気持ち、そういう希望や理想を捨てちゃいけないなという気持ちは、僕の中にも強くあります。希望を持ち続けていたいという思いが、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」と「いつかきっと」に、強く通じる思いだと感じています。マーベルのヒーロー達のように、人のために何かしたい、人助けをしたい、そういった気持ちで行動を起こしたことが、結果、周りがヒーローとして感謝してもらえるような立場になるこが、一つ大事なことなのではないか。そんなことを、マーベルの映画からは教えられる感じがしています。「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のイメージソングとして起用していただけることになった、僕の「いつかきっと…」という楽曲を、また新たなバージョンで作り直しましたので、この二人の友情の戦いとあわせてぜひご期待ください。
※動画は現在非公開です。
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