「わたしはロランス」「Mommy/マミー」で知られる
劇作家ジャン=リュック・ラガルスの戯曲「まさに世界の終わり」をもとにしたこの映画は、自分がもうすぐ死ぬことを伝えるために、これまで距離を置いてきた母や兄夫婦、妹が住む家に帰ってきた青年ルイを主人公としたフランス語作品。他愛もない会話を繰り広げる家族と過ごす中で、告白の機会を失うルイの姿が描かれる。
出演には、「SAINT LAURENT/サンローラン」の
なおドランは現在、最新作「The Death and Life of John F. Donovan(原題)」を制作中。こちらにはキット・ハリントン、ジェシカ・チャステイン、テイラー・キッチュ、ナタリー・ポートマン、ニコラス・ホルトらが出演する。
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Yuto Miyamoto @yutomiyamoto
グザヴィエ・ドラン監督、マリオン・コティヤール出演の新作が2017年日本公開 - 映画ナタリー https://t.co/zOIZv5N60A