瀬々敬久や黒沢清らの作品で助監督を務めてきた
2015年10月に公開された「ディアーディアー」は、かつて山あいの村で幻の鹿“リョウモウシカ”を発見したことで人生を狂わされた3兄妹の物語を描く作品。「パッチギ! LOVE&PEACE」の
ソフト化決定を受け、中村と菊地からコメントが到着。中村は「毎日を頑張る人達へ。あー、もう頑張りたくなーい。とゆるゆるしたい夜にこの映画を見てください」と、菊地は「劇中の三兄妹における幻のシカのように、『ディアーディアー』が皆さんの心や身体や生活や人生の片隅に少しでも残り続けてくれたらいいなと願っております」とメッセージを寄せている。
中村ゆり コメント
どうしようもなくてかっこ悪くて全然這い上がれてないこの登場人物達が、あの人のようで私のようで。
毎日を頑張る人達へ。あー、もう頑張りたくなーい。とゆるゆるしたい夜にこの映画を見てください。
菊地健雄 コメント
スタッフ・キャストと一丸となって作り上げたこの作品がDVDとなって、今後も皆さんの目に触れる機会がより一層拡がることが、ただただ嬉しいです。
1度目は純粋に映画そのものを、2度目はキャスト陣の素晴らしい演技を、3度目はスタッフの細部にまでこだわり抜いた仕事を、といった具合に、何度も観ても違った視点と発見がある映画になっています。劇中の三兄妹における幻のシカのように、「ディアーディアー」が皆さんの心や身体や生活や人生の片隅に少しでも残り続けてくれたらいいなと願っております。
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としあき @tosiaki_n
菊地健雄の長編デビュー作「ディアーディアー」ソフト化、染谷夫婦も友情出演 - 映画ナタリー https://t.co/NH1n2J8jiR
この写真の駅、何か、見覚えありと思って、調べてみたら、東武伊勢崎線の県駅。
栃木県内の駅としてはホームから、富士山の見える特徴ある駅