「トンコハウス展『ダム・キーパー』の旅」と題された展覧会が、明日3月25日から4月28日にかけて東京・クリエイションギャラリーG8にて開催される。
ピクサー・アニメーション・スタジオのアートディレクターとして「トイ・ストーリー3」「モンスターズ・ユニバーシティ」などのアートワークを手がけてきた堤大介とロバート・コンドウが設立したアニメーションスタジオ、トンコハウス。本展では、第87回アカデミー賞の短編アニメーション部門にノミネートされるなど世界各国で高く評価された「ダム・キーパー」を中心に、同スタジオにより生み出されたアニメーション作品をデザイン画やマケット、背景美術などのアートワークを通して紹介する。
米・サンフランシスコにあるスタジオの内装を再現したスペースも用意され、進行中のプロジェクトの情報にも触れることができる同展。会期中はトンコハウスの2人によるトークショーや、展示解説も行われる。詳細は公式サイトで確認を。
トンコハウス展「ダム・キーパー」の旅
2016年3月25日(金)~4月28日(木)東京都 クリエイションギャラリーG8
※3月27日(日)を除く日曜、祝日閉館
開館時間 11:00~19:00
入場:無料
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リンク
- クリエイションギャラリーG8 公式サイト
- トンコハウス 公式サイト
- 「ダムキーパー」公式サイト
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