瀬々敬久が女相撲の力士を描く自主制作企画「菊とギロチン」出演者と出資者募集中

「64-ロクヨン- 前編 / 後編」の公開を控える瀬々敬久による自主制作企画「菊とギロチン -女相撲とアナキスト-」の出演者および出資者の募集が行われている。

大正時代末期の日本を舞台にした本作は、女相撲の力士と格差のない理想世界を夢見る若きアナキストたちの出会いを軸に描かれるエンタテインメント。瀬々と「サウダーヂ」の相澤虎之助が脚本を手がけ、劇中には大杉栄ら実在のアナキストが複数登場する予定だ。

出演者は年齢、性別を問わず募集中。応募は3月末に一旦締め切られるので注意してほしい。なお1口50万の出資金は6月30日まで募集している。連絡先などの詳細は公式サイトで確認を。