本日3月15日に「『
「ズートピア」は、動物たちが平和に暮らす文明社会“ズートピア”を舞台に、ウサギの警察官ジュディと詐欺師のキツネ・ニックの冒険を描くファンタジーアドベンチャー。Amiは、オリジナル版でシャキーラが担当する主題歌「トライ・エヴリシング」の日本語版を歌っているほか、ポップスター・ガゼル役の声優も務めている。
司会から本作の主題歌を歌うと知らされたときの気持ちを聞かれると、Amiは「最初スタッフさんに呼び出されたときの前振りが『ヤバいことになったよ!』だったので、『なんだろう!?』って思いました。それで内容を聞いたときは、まさか自分の人生の中でディズニーの主題歌を歌える機会があるなんて夢にも思っていなかったので、『なんでですか!?』って何度も聞いたのを覚えてます(笑)」と答える。さらに「小さい頃からディズニー映画には勇気をいただいてきたし、大好きな作品もたくさんある。いきなり夢が叶ってしまったような感じです」と続け、E-girlsのメンバーに「うらやましい」と言われたことから「普段メンバーにそう言われることはないので、ちょっと優越感を感じました」と心境を語った。
劇中で主題歌が使用されている、夢を追うジュディが電車に乗って故郷から大都会ズートピアへ旅立つシーンについては、「ズートピアってこの世界でいう東京なのかなって思うんです。私も故郷の大阪から夢を叶えるために東京に来た人間なので、新幹線に1人で乗って東京に来たときのことを思い出しました。きっとこの街で自分の夢が叶うんだって信じてました」と話す。
イベントの最後にはAmiが主題歌「トライ・エヴリシング」を披露することになり、「ジュディが旅立つ自分自身を励ますようにイヤホンで聴いている曲です。失敗しても何度でもがんばるのよ、という前向きなメッセージが込められている応援ソングなので、ぜひ歌詞に注目して聴いていただきたいですし、サビのメロディは覚えやすいので一緒に歌いたいな」と会場のファンへ語りかける。観客と一緒にサビのフレーズを確認したあと、音楽に合わせてAmiが「トライ・エヴリシング」を生パフォーマンス。そしてサビで観客の大きな歌声が会場に響き渡り、歌い終えたAmiは「1人で歌うのはちょっと心細いところもあるんですけど、皆さんの声がめちゃめちゃ聴こえてきて、今日は心強かったです!」と感動した様子でコメントをした。
「ズートピア」は4月23日より全国ロードショー。
※記事初出時より写真を2点追加しました。
関連記事
Dreamのほかの記事
関連商品
リンク
- 「ズートピア」公式サイト
- 「ズートピア」本編映像
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
さけたらこ @saketara
Dream Ami、ディズニー新作「ズートピア」の主題歌をファンと大合唱 - 映画ナタリー https://t.co/iL9KmtfJst