3月8日に福岡のT・ジョイ博多にて「
三部けいのマンガを原作とした本作は、主人公の藤沼悟が、時間が遡行する特殊な現象“リバイバル”に巻き込まれていくミステリー。18年前の小学生時代に戻った悟が、当時起こった小学生連続誘拐殺人事件の真犯人を突き止めるために奔走する。
原作マンガは「このマンガがすごい!」に3年連続ランクインし、「マンガ大賞」にも3年連続でノミネートされたヒット作。藤原はその原作を知らなかったそうで、実際に読んでみた感想を「(知らなかったことで)本当に損をしてる気分になった」と述べる。さらに「子供時代の描写がすごく温かくて、悲しくて、懐かしさを感じさせるいい作品だなと思って読みました」と絶賛。「実写化するということで、大変なことだろうなと思ってたんですけれども、
本作には、悟のバイト仲間・愛梨役で
さらに注目してほしい部分を聞かれた平川は、「この作品はミステリーで、原作からいろんな仕掛けがある。たくさんの人のたくさんの思いがいっぱい詰まってるんですね。それをよーく観てもらって、1つでも何か多くのものを見つけて帰ってもらえればうれしいなと思います」と答えた。
「僕だけがいない街」は3月19日より全国ロードショー。
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- 「僕だけがいない街」公式サイト
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「僕だけがいない街」藤原竜也、原作を知らなかった自分を「損してた」と悔やむ - 映画ナタリー https://t.co/hPaykdBtkq