スタジオジブリ作品を多彩な執筆陣が紐解いていく文庫本シリーズの最新刊「ジブリの教科書12
第12弾となる本書では、現在も日本歴代興行収入第1位の座を守り続ける「千と千尋の神隠し」を、監督・
小説家の森見登美彦、精神科医で評論家の斎藤環、博物学者の荒俣宏らによるエッセイや評論も収録される本書。また三鷹の森ジブリ美術館で行われた「千と千尋の神隠し」の展覧会を宮崎が振り返るインタビュー、スタジオジブリの海外プロモートを担当する武田美樹子による国外での展開に対する論考なども挿入され、さまざまな角度から同作の魅力に迫る。
ジブリの教科書12 千と千尋の神隠し
文藝春秋 3月10日(木)発売
価格:940円
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