「グリーン・デスティニー」続編の配信記念動画で日常とワイヤーアクションが融合

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Netflixオリジナル作品「ソード・オブ・デスティニー:Crouching Tiger, Hidden Dragon」の配信が2月にスタートしたことを記念し、本日3月8日に「ソード・オブ・デスティニー/スペシャルムービー<バレーボール篇>」「<ラーメン篇>」がYouTubeにて公開された。

「ソード・オブ・デスティニー/スペシャルムービー<バレーボール篇>」

「ソード・オブ・デスティニー/スペシャルムービー<バレーボール篇>」

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「ソード・オブ・デスティニー/スペシャルムービー<ラーメン篇>」

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「ソード・オブ・デスティニー:Crouching Tiger, Hidden Dragon」は、2000年に公開され、第73回アカデミー賞で4部門を受賞した映画「グリーン・デスティニー」のその後を描いた作品。「グリーン・デスティニー」と同じく伝説の名剣“グリーン・デスティニー”を守り旅をする女剣士ユー・シューリンを、ミシェル・ヨーが演じ、ドニー・イェンが相手役を務める。

「ソード・オブ・デスティニー:Crouching Tiger, Hidden Dragon」

「ソード・オブ・デスティニー:Crouching Tiger, Hidden Dragon」[拡大]

「グリーン・デスティニー」は、ワイヤーアクションを世界的に有名にした作品。そして今回公開されたスペシャルムービーは、日常の何気ない風景とワイヤーアクションを組み合わせた動画だ。すでに公開されている「<いざこざ篇>」に続く第2弾にあたる。第1弾にも登場した、人々を強引にワイヤーアクションに巻き込む香港撮影クルー役の3人が今回も活躍。「<バレーボール篇>」ではママさんバレーの練習試合でワイヤーを駆使した華麗なスパイクが繰り出され、「<ラーメン篇>」ではワイヤーを取り付けられた道端のラーメン店店主が宙を舞い湯切りを決める。

なお武術監督役で登場するオウ・ケングンは、32年のキャリアを持つ本物のアクション監督。中国・日本合作映画「侠女十三妹 カンフー艶舞」でも指導経験を持つ。実写版「るろうに剣心 京都大火編」「伝説の最期編」や「進撃の巨人」2部作でワイヤーアクションのコーディネートを手がけたケイスタントフィルムも協力している。

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