「二郎は鮨の夢を見る」の
本作は世界中で報告されている脳死患者が“復活”する現象、“ラザロ徴候”にまつわる恐怖を描く絶叫ホラー。ゲルブと「パラノーマル・アクティビティ」を生み出したブラムハウス・プロダクションズがタッグを組み製作した。出演は
予告編は、死者をよみがえらせることができる“ラザロ血清”の研究の最中に、メンバーのゾーイが感電死する場面から始まる。婚約者のフランクがラザロ血清を投与したことで奇跡的に息を吹き返すものの、死亡する前とは明らかに様子が異なるゾーイ。そして彼女が次第にコントロール不能となり研究者たちへ牙をむく姿や、死後に体験した恐怖を巡る映像が映し出されていく。
本作について、ゲルブは「人間をこの世によみがえらせるというコンセプトを徹底的に掘り下げるアイデアがすごく気に入った」とコメント。また「よみがえるまでの間、いったいどんな体験をするのだろう? よみがえったとき、以前とは何が変わっているだろう? そして、潜在的に何を持ち帰ってくるのだろう? 若い科学者たちは、患者や愛する者たちに希望を与えようというところからスタートするけど、自然の法則をもてあそぶことには恐ろしい影響があることに気付くんだ」と見どころを語っている。
「ラザロ・エフェクト」は6月11日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。なお一部の劇場を除き発売中の前売り鑑賞券には、“蘇生意志表示カード”デザインのステッカーが付属する。
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- 「ラザロ・エフェクト」公式サイト
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あまねみ @amanemi
死んだはずの美女が蘇生して牙をむく、絶叫ホラー「ラザロ・エフェクト」予告編 - 映画ナタリー https://t.co/EkGznmSG7R
面白そう。