本日3月1日、東京・東京ドームシティ ラクーアガーデンステージにて、「
「プリパラ」は女の子たちの憧れが詰まった世界“プリパラ”を舞台に、“神アイドル”を目指す主人公らぁらや仲間たちが友情を深め、成長していく物語。シリーズ第3弾の本作は、らぁらたちがプリパラ消滅の危機を救おうとする劇場版初のオリジナルストーリーが展開する。
ひなまつりにちなみ、和装で登場した茜屋とデヴィ。声優に初挑戦したデヴィは本作について「アニメって少女たちの夢が詰まってるでしょ。お子さまたちはすごくハッピーだと思うけど、大人の私から見ると完成するまでのプロセスが、なんて大変なんだろうと。そちらに感銘しております」とコメント。隣でうなずきながら聞き入る茜屋を前に、さらに続けて「そして最後に私たちが声を入れさせていただく。非常に楽しいお仕事でした」とうれしそうにアフレコ作業を振り返った。
デヴィとの共演について茜屋は「スタッフさんがデヴィ夫人の演技を絶賛していて、すごく楽しみだったんです。実際に完成版を観たら予想以上で! (デヴィが声を当てた大神田)プロリアさんは今回アニメ初登場なんですけど、オーラがすごいあって。『プリパラ』の神のような存在でした(笑)」とデヴィを絶賛した。デヴィは「『プリパラ』を観るのも初めてだったんですけど、かわいらしい中にテーマがちゃんとあって大変感心しました。(自分のキャラクターが動く姿を観て)やっぱり感激ですね。出来映えを観てビックリいたしました」と感激した様子。
ここでSKEのメンバーが登場。主題歌「チキンLINE」について古畑が「好きな相手に自分の『好き!』っていう気持ちを素直に伝えることの大切さが盛り込まれた、メッセージ性の強い曲です」と解説。SKE48きっての「プリパラ」ファンだという高柳は「一足お先に観させていただいたんですけど、本当に笑ったし、ホロリともさせる映画になっているので、『プリパラ』ファンはたまらないと思います」と興奮気味に映画の感想を述べた。
ひな祭りの思い出話に花を咲かせる一同。最後にデヴィは「『プリパラ』はかわいらしいお子さまだけじゃなく、大人の方にも観ていただきたいですね。殺伐としたニュースばかりですけど、『プリパラ』を観て穏やかな気持ちになっていただけたらなと思います」とコメント。茜屋は「デヴィ夫人もおっしゃっていたように、たくさんのスタッフやキャスト、そして何より映画を観に来てくださるファンの方がいることで『プリパラ』は成り立っていると思います。ぜひ今回の映画もたくさんたくさん観に来ていただけるとうれしいです」とメッセージを残し、ぴなまつりイベントは終了した。
「プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」は3月12日より全国にてロードショー。
関連記事
高柳明音の映画作品
関連商品
リンク
- 「プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」公式サイト
- 「プリパラ」公式Twitter
- 「とびだすプリパラ み~んなでめざせ!アイドル☆グランプリ」公式サイト
- 「プリパラ公式親衛隊」公式サイト
- 「プリパラ」公式サイト
- 「とびだすプリパラ み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ」予告映像
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
KT_UP_DATE☀浦の星女学院の制服スカートは透けません👿 @KT_UP_DATE
「プリパラ」公開記念ぴなまつり開催、茜屋日海夏「デヴィ夫人は『プリパラ』の神」 - 映画ナタリー https://t.co/2Wfk0XatIk