第9回田辺・弁慶映画祭にて弁慶グランプリを獲得した短編映画「モラトリアム・カットアップ」の上映イベントが、6月に東京・テアトル新宿にて開催されることが決定した。
本作は、変化を望まない“アナログ人間”フミヤの奮闘を、虚構と現実を織り交ぜながら描いたもの。監督作「seven segment colors」が映画甲子園2009で最優秀作品賞に輝いた柴野太朗がメガホンを取った。
「モラトリアム・カットアップ・ショーケース」と銘打ったこのイベントでは、「モラトリアム・カットアップ」の上映のほか、演劇や音楽ライブも行われる。また柴野が撮り下ろした新作もスクリーンにかけられる予定だ。開催日程などの詳細は追って発表される。
※記事初出時、人名に誤りがありました。お詫びして訂正致します。
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内田裕基💐脚本家 @u2daa
えっ『モラトリアム・カットアップ』の柴野太郎監督って『第26回東京学生映画祭』でご一緒したんだけど、そのはるか昔に『映画甲子園2009』でもご一緒してたんだ!?全く気付かなかった!高校時代と大学時代で接点あったとは……。超観たい。⇒https://t.co/lYtVQ2FGVK