第7回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」や京都国際映画祭2015にて上映された「ぼくが命をいただいた3日間」が、3月5日より劇場公開される。
本作は、食べることのありがたさや「いただきます」という言葉の意味をテーマとした“食育エンタテインメント”。主人公は、生まれて初めて父の故郷である山村を訪れた都会育ちの小学6年生・悠介。茶色いものばかりの料理やつらい畑仕事に戸惑いながらも、彼が近所に住む美少女・明日香から「いただきます」の意味を教わる様子を描く。
悠介役を務めるのは、大河ドラマ「軍師官兵衛」で官兵衛の幼少期を演じ、本作が映画初主演となる若山耀人。そして「青鬼 ver.2.0」「案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~」の
若山は「この映画の見所は、今、僕たちみんなが食べている食べ物1つ1つが、いろんな命をいただいて食べていることや、食べ物の大切さを改めて知ることのできる所です」とコメント。平も「この作品を通して私も『いただきます』の意味を改めて実感することができました。食べ物に対してより一層感謝の気持ちを込めて『いただきます』を言えるようになりました」と話している。
「ぼくが命をいただいた3日間」は東京・イオンシネマ板橋ほかにてロードショー。
若山耀人 コメント
この映画の見所は、今、僕たちみんなが食べている食べ物1つ1つが、いろんな命をいただいて食べていることや、食べ物の大切さを改めて知ることのできる所です。撮影は寒い時期だったので大変だったこともありましたが、たくさんの温かい方がいる現場で、楽しく撮影できたのが良い思い出です。是非ご家族揃って観て欲しいです!
平祐奈 コメント
この作品を通して私も「いただきます」の意味を改めて実感することができました。食べ物に対してより一層感謝の気持ちを込めて「いただきます」を言えるようになりました。みなさんにもこの映画を観て温かい気持ちになってもらえるといいなぁと思います。
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食べることのありがたさや「いただきます」という言葉の意味をテーマとした“食育エンタテインメント”