ティム・ロス主演、カンヌで脚本賞に輝いた終末医療映画「或る終焉」5月公開

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「父の秘密」で第65回カンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリを獲得したミシェル・フランコの監督最新作「Chronic」。本作が「或る終焉」の邦題で公開されることがわかった。

「或る終焉」

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「或る終焉」

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本作は「海の上のピアニスト」のティム・ロスが主演と製作総指揮を務めたヒューマンドラマ。終末期の患者をケアする看護師デヴィッドが、患者から安楽死の手助けを頼まれ苦悩しながらも、ある決断を下すまでを描く。暗い過去を持つデヴィッド役をロスが務めるほか、共演にはサラ・サザーランド、ロビン・バートレットマイケル・クリストファーらの名が並ぶ。なお本作は、第68回カンヌ国際映画祭にて脚本賞を受賞した。

「或る終焉」は、5月より東京のBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。

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(c)Lucía Films-Videocine-Stromboli Films-Vamonos Films-2015 (c)Crédit photo (c)Gregory Smit

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ステフ @steff562

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