「残酷!妖艶!大江戸エロス絵巻」と題された特集上映が、東京・ラピュタ阿佐ヶ谷にて2月20日から4月15日まで開催される。
1960年代後半から1970年代にかけて東映が京都撮影所で制作していた、ポルノと時代劇を組み合わせた“エロス時代劇”。本格的なセットを用いた時代劇に、笑いや風刺、エロスといった表現を詰め込んだ作風は、当時の日本映画界に新風を吹き込んだ。
この特集では、名匠・
残酷!妖艶!大江戸エロス絵巻
2016年2月20日(土)~4月15日(金)東京都 ラピュタ阿佐ヶ谷
開映 21:00~
<上映作品>
「大奥(秘)物語」
「徳川女系図」
「徳川いれずみ師 責め地獄」
「
「
「好色元禄(秘)物語」
「徳川女刑罰絵巻・牛裂きの刑」
「大奥浮世風呂」
料金:一般 1200円 / シニア・学生 1000円 / 会員 800円 / 3回券 2700円
※水曜サービスデーは1000円均一
※18歳未満入場不可
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東映エロス時代劇をスクリーンで、中島貞夫、石井輝男ら名監督のセンスが爆発 https://t.co/WXLjdJIVtm https://t.co/GU9avrl8XW