「牙狼<GARO>」シリーズの10周年を祝うイベント「牙狼10周年記念 魔界ノ宴 -GARO FES.-」が2月11日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われ、シリーズの生みの親である総監督・
イベントは、当日の朝描き上げたという雨宮によるドローイング映像から幕開け。続いてのオープニングアクションショーには、「牙狼〈GARO〉-GOLD STORM-翔」から
テレビアニメ「牙狼 -紅蓮ノ月-」のトークステージでは、中山麻聖、大橋彩香、野村勝人、大関英里らキャスト陣がそれぞれ決めゼリフとともに舞台に登場し、会場を沸かせる。同作でキャラクターデザインを担当した
「牙狼<GARO> -魔戒ノ花-」からは、中山のほか、石橋菜津美、
イベントでは藤田、中山、栗山によるクロストークも行われ、それぞれが印象に残るバトルシーンや撮影中のエピソードを語っていくことに。藤田は「ベストバトルといえば、うれしかったのがミニ雷牙との闘い。二刀流の扱いを後に雷牙が覚えることの伏線になっている。(中山)麻聖さんに剣の使い方を教えたのも思い出」と語り、中山は「
シリーズを通して魔導輪ザルバの声を務めてきた
最終ステージではこの日集まったキャスト、スタッフが一同に集結。そんな中最後の挨拶のためマイクを握った雨宮は「言葉にならない、感無量です。何よりも作品を観てお客さんに喜んでもらえたり、感動してもらえることが一番うれしいです。これからも実写とアニメともども『牙狼』をよろしくお願いします」と感謝の意を述べた。
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