「信長協奏曲」の全国大ヒット御礼舞台挨拶が、1月29日から31日にかけて全国6都市で開催され、
小栗と柴咲は29日に鹿児島、熊本、福岡、30日に兵庫、大阪にてキャンペーンを実施。慌ただしい移動ながらも、2人はティーチインに応じたほか、ご当地名物を尋ねたり、司会に挑戦するなど観客との交流を満喫した様子だった。そして31日には、愛知・名古屋市へ。ミッドランドスクエアシネマでの舞台挨拶に登壇し、小栗は「愛知県は父の出身地ということもあり、よく来ているんです。特に味噌煮込みうどんは大好物です!」とアピールする。また、「今回のキャンペーンで思い出深いのは、昨晩。コウちゃんも含めてみんなでU-23日本代表のサッカーを観ていたのですが、大興奮でした」と裏話を披露。それを受け、柴咲も「夕べサッカーを観ていたので、少し寝不足ですが、日本代表が勝ったので元気です!」とキャンペーンを楽しんでいる様子をうかがわせた。
舞台挨拶を終えた2人は、織田信長ゆかりの地である熱田神宮へ移動。信長が桶狭間の戦いの前に必勝祈願に訪れたことで知られる熱田神宮にて、小栗は「この地で大ヒットお礼参りができたので、身が引き締まりました。1900年の歴史を感じながらお参りをさせてもらいました」と胸中を明かす。そしておみくじを引くと、「小吉でした。“石橋は叩いて渡りなさい”と書いてありました(笑)」と笑った。一方、柴咲のおみくじは中吉で、「“初めはうまくいかないでしょう”と書いてあって、シビアだなと思いました(笑)。が、“努力すれば後によきことが起こるでしょう”と書いてあったので、精進します!」と今後に向けての意気込みを述べた。
全国で上映中の「信長協奏曲」は、石井あゆみのコミックを原作にした歴史ファンタジー。ひょんなことから戦国時代にタイムスリップし、自分と瓜二つの織田信長として生きることを託された高校生・サブローの奮闘を描く。主人公・サブローを小栗、信長の妻・帰蝶を柴咲が演じたほか、向井理、山田孝之、藤ヶ谷太輔らが出演している。
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ユースケ・ホットミルク @yusuke_hotmilk
信長強いなーと思ったら、これやってたのか。これは効果的
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