徳島国際短編映画祭にて上映されるドキュメンタリー「桜谷小学校、最後の174日」に
徳島国際短編映画祭は、徳島の魅力を発信するために開催される上映イベント。3月18日から20日までの3日間、徳島・あわぎんホールほかにて国内外の作品がスクリーンにかけられる。「桜谷小学校、最後の174日」はそのメインコンテンツの1つとして作られた短編作品。2016年4月1日をもって休校が決定した徳島・那賀の桜谷小学校を舞台に、残された日々を駆け抜ける最後の児童11人や教員たちの姿を映し出す。
そして本作へ参加するため、2015年にデビュー10周年を迎えた徳島県出身のアーティスト・チャットモンチーが1月14日に桜谷小学校を訪問。“歌の素晴らしさ”を伝えるために質疑応答やライブ演奏による授業を行い、その様子が撮影された。
本作は、映画祭の最終日にあたる3月20日に上映。なお当日はチャットモンチーの2人も来場する予定だ。
徳島国際短編映画祭
2016年3月18日(金)~20日(土)徳島県 あわぎんホールほか
入場料:無料
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屋根の上の石臼☆次松大助 @tsugimatsu
これです、桜谷小学校最後の〜、ドキュメンタリー映画。今朝6時過ぎに無事すべて音楽送り終えました。こどもたちの可愛さも無垢さも、戸惑いや力強さも、また先生たちの優しさにも心が震わされ。で、明日上映です。なんというアクロバット前夜。
https://t.co/wNiQ8pjn33