計656ページにおよぶ本書は、押井の有料メールマガジン「世界の半分を怒らせる」にて配信された3年分のインタビューに加筆、修正を加え、追加取材を行ったもの。映画論や創作論、人生観、さらには同業者への怒りとあきらめなどが語られている。また誌面には「宮崎駿が考える『大衆』なんてどこにもいない」「高畑勲は『実人生』を生きたことが一度もない」「鈴木敏夫はろくなものを作ってない」といった衝撃的な発言が並ぶ。
なお書籍には押井主宰の押井塾に参加していたアニメーション監督・
押井言論 2012-2015
サイゾー 2016年2月2日(火)発売
価格:5400円
関連記事
押井守の映画作品
関連商品
リンク
- 「世界の半分を怒らせる」公式チャンネル
- サイゾー 公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
たけ_Eva 猫化中🐱祝エヴァ29年⚠シン・エヴァンゲリオン劇場版:||公開 EVANGELION @take6
押井守が宮崎駿や高畑勲らについて歯に衣着せず語る書籍、神山健治との対談も - 映画ナタリー https://t.co/jlvrYDrPf9