松山ケンイチ主演「珍遊記」、マキシマム ザ ホルモンの楽曲がバトルソングに決定

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松山ケンイチ主演作「珍遊記」のバトルシーンで、マキシマム ザ ホルモンの楽曲が使用されることが決定。メンバーのマキシマムザ亮君よりコメントが到着した。

マキシマムザ亮君

マキシマムザ亮君

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「珍遊記」 (c)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

「珍遊記」 (c)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会[拡大]

「珍遊記」は1990年より週刊少年ジャンプで連載された、漫☆画太郎のマンガ「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」の実写版。天下の不良少年・山田太郎が、坊主の玄奘らとともに天竺を目指しながら次々と騒動を巻き起こす。山田太郎役を松山、玄奘役を倉科カナが演じている。「地獄甲子園」の山口雄大がメガホンを取った。

マキシマム ザ ホルモン

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このたび「珍遊記」のバトルシーンで使用されるのは、「アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>」と「ジョニー鉄パイプIII」の2曲。マキシマム ザ ホルモンが、昨年11月にリリースした映像作品集「Deka Vs Deka~デカ対デカ~」の付録CDアルバム「耳噛じる 真打」の収録曲だ。コメントを発表したマキシマムザ亮君が作詞作曲を手がけている。マキシマムザ亮君は小学校の卒業アルバムに、マンガ「珍遊記」の主人公・太郎のイラストを描いたほどの大ファン。過去にリリースしたCDのジャケットにも、漫☆画太郎のイラストが何度も登場している。

Deka Vs Deka~デカ対デカ~

マキシマム ザ ホルモン「Deka Vs Deka~デカ対デカ~」
Amazon.co.jp

映画「珍遊記」は、2月27日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。

マキシマムザ亮君 コメント

うおおー!「珍遊記」実写映画化やべー!!
とにかく今回バトルシーンがすげえ!(まだ見てないけど)

飛び出る映像がど迫力でやばい!!
(まだ見てないし、そもそも3D上映あるかどうかしらねえけど)

そしてなんといっても感動のラスト15秒が泣ける!!(原作もどんな話か忘れてるし、見てないからそんなシーンあるかどうかわからねえけど)

俺は小学校の卒業アルバムの文集のコーナーで珍遊記の主人公「山田太郎」のイラスト描いたほど、童貞の頃から大好きなんだこの野郎!! 自分のバンドのCDのジャケイラストを漫☆画太郎に何回も描いてもらってるのに、まだ一回もお会いした事ねえぞ! ちくしょーー!!!
映画館で絶対観てやる!!

マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン / 歌と6弦と弟)

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読者の反応

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MAEKAWA GEN@STUDIO221B @221bjournal

『松山ケンイチ主演「珍遊記」、マキシマム ザ ホルモンの楽曲がバトルソングに決定』という記事(https://t.co/kB2ihrljgh)を見たんですが、「ああ、『激突・将軍家光の乱心』でアルフィーが〝ファイティング・テーマ〟歌ってたのと一緒だな!」と納得しました。

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