「ブラック・スワン」監督D・アロノフスキーがジェニファー・ローレンスとタッグ

「ブラック・スワン」の監督ダーレン・アロノフスキーがジェニファー・ローレンスを主演に迎えた新作が、米パラマウントピクチャーズによって配給される。The Hollywood Reporterなどが報じた。

「ノア 約束の舟」以来となるアロノフスキーのタイトル未定の長編新作は、とある客人を迎えたことによって関係性を揺るがされるカップルを描く物語。2017年の全米公開を目指しているという。

ローレンスは先日開催された第73回ゴールデングローブ賞授賞式にて、「JOY」の演技でミュージカル / コメディ部門の主演女優賞を受賞。「X-MEN」シリーズ最新作「X-Men: Apocalypse（原題）」の全米公開を5月に控えている。