白石晃士監督「ボクソール★ライドショー」特番映像、岡本夏美らが4DX上映を体験

日本初の4DX専用ショートムービー「ボクソール★ライドショー～恐怖の廃校脱出！～」の、ミニ特番映像がYouTubeにて公開された。

「戦慄怪奇ファイル コワすぎ！」シリーズの白石晃士が監督を務める本作は、シーンにあわせて座席のムーブや風などを楽しめる体験型上映設備・4DXの特殊効果を、企画段階から取り入れた脱出ホラー。ある廃校へ肝試しロケに訪れた新人アイドル3人が、1人の狂人“学校の番人”との出会いをきっかけに恐怖の逃走劇に巻き込まれていくさまを描く。

今回公開されたミニ特番映像は、先日行われた先行上映会の模様を中心に、4DXや本作の魅力を紹介するもの。「息つく間もない展開が次々と起こりますので、これは本当に4DX向きだと思います」「不気味なものや恐ろしいものをなるべくどんどん見せて、怖がらせる＆楽しんでもらうっていうところを根っこにおいて作りました」という白石のコメントや、主演の岡本夏美、渡辺恵伶奈、松本妃代からのメッセージも収められている。さらに後半では、彼女たちが実際に4DX上映を体験。本編映像にあわせて駆使される特殊効果の一部や、「一番前（の席）ヤバい……」と上映を楽しむ3人の姿も確認できる。

「ボクソール★ライドショー～恐怖の廃校脱出！～」は、1月16日より東京のユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国順次ロードショー。