中学生ヒップホップグループMAGiC BOYZの主演作が2月に公開決定、追加キャストも

中学生ヒップホップグループ・MAGiC BOYZが主演を務める映画、「イカれてイル？」の公開日が2月6日に決定した。

「イカれてイル？」は「リアル中学2年生によるリアル中二病」をテーマとしたフェイクドキュメンタリーで、魔法学校に通う中二病の少年たちが女子大学生に抱く淡い恋心を描く。監督を務めたのは「世界の終わりのいずこねこ」の竹内道宏。

これまで北山詩織、KENZO（DA PUMP）、伊地知大樹（ピスタチオ）、NIPPS（BUDDHA BRAND）、D.O（練マザファッカー）、MARIA（SIMI LAB）、やついいちろう（エレキコミック）、ブラザートムらの出演が発表されていたが、さらに、CQ、DJ MASTERKEY、MACKA-CHIN、DOTAMA、ハハノシキュウ、小澤慎一朗（ピスタチオ）もキャストに名を連ねていることがわかった。

また、本作の主題歌であるMAGiC BOYZの新曲「ありのままでマジボ」のCDが、2月3日にリリースされることも決定。現在メンバー全員が中学2年生である彼らの“ありのまま”を歌ったバラード曲になっている。

「イカれてイル？」は2月6日より、東京のユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国で順次公開。