「スター・ウォーズ」シリーズ最新作「
レッドカーペットには、監督の
イギリスで育ったボイエガとリドリーにとって、ホームタウンへの“凱旋”となった本イベント。会場のスクリーンにトラファルガー広場のネルソン記念柱が映し出され、ボイエガの「ロンドンへのサプライズだぜ!」という声をきっかけにライトアップ。青色のライトセーバーのように光輝く記念柱に観客たちは歓喜の声を上げ、会場は大きな拍手で満たされた。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は、明日12月18日18時30分に全国で一斉公開。
ハリソン・フォード コメント
■日本のファンへのメッセージお願いします。
日本のファンの方々も、長い間関わってきた作品の続きが観られるので楽しめると思うよ。私たちは、日本の観客のパワフルで温かい歓迎をすごくうれしく思ったし、感謝している。
デイジー・リドリー コメント
■ロンドン・プレミアはどうですか?
とても特別よ。私の家族も来ていて、彼らに観てもらうのが待ち遠しいわ。
■日本のファンへ、どういったところを楽しみにするべきか教えてください。
まず、すべてのファンの方々に観に行ってほしいわ。何か求めたり、探したりするのではなく、ただただ映画自体を楽しんでほしいわ!
J.J.エイブラムス コメント
■ようやくファンに映画を観せられますが、どんなお気持ちですか?
最高だよ! 早くみんなに観てほしいよ!
■なぜ「スター・ウォーズ」は愛され続けるのだと思いますか?
■マーク・ハミルは本作について「すべては変わった。でも何も変わってない」と話していますが、このバランスはどうやって取られましたか?
これに関しては、特に常に気を付けていたよ。とにかく何も変えずに、すでに知っている世界の数年後でありながら、これまでにないまったく新しいキャラクターと物語を作ること。このために、常に過去を振り返ることで、前進していたよ。
■デイジー・リドリー、
女性のキャラクターを物語の中心にしたいと思っていたんだ。キャリー・フィッシャーやレイ(デイジー・リドリー)だけでなく、ルピタ・ニョンゴやグェンドリン・クリスティーを迎えることができてうれしいし、僕たちのキャストの中にはよい者、悪い者、パイロット、ストームトルーパーでたまたま女性というのも多くいるよ。
■「スター・ウォーズ」の好きな瞬間は?
ルーク・スカイウォーカーが2つの太陽を見ているところだね。なぜか、あのシーンは本当に大好きだよ。
ジョン・ボイエガ コメント
■ようやくご自身のホームタウンやファンに作品を届けられることになり、どんな気持ちですか?
僕は南ロンドン生まれだから、本当に最高の気持ちだよ! このポジションでここに来られて、この映画に関われていることは僕にとって本当に現実離れしている。でも今この瞬間を大事に、この体験を満喫したい。
■本編を初めて観たときの感想は?
なんの感情も持たずにもう1回観たい。今度はオタクになって、受け入れたいよ。
※動画は現在非公開です。
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