三浦春馬、台湾の「進撃の巨人展」開幕イベントで「興奮しっぱなしの展覧会」とPR

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諫山創のコミックを原作とする実写版「進撃の巨人」2部作で主演を務めた三浦春馬が、台湾・台北で開催中の「進撃の巨人展 WALL TAIPEI」のオープニングイベントに出席した。

台湾のイラストレーターやマンガ家とともに写真に収まる三浦春馬(中央)。

台湾のイラストレーターやマンガ家とともに写真に収まる三浦春馬(中央)。

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台湾マスコミの取材を受ける三浦春馬。

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「進撃の巨人展」は、マンガ「進撃の巨人」の原画や体験型アトラクションなどを楽しむことができる展覧会。2014年から2015年にかけて東京、大分、大阪で開催された。北海道・札幌でも、4月5日から5月25日に開催される。

「進擊の巨人展 WALL TAIPEI」会場を訪れた三浦春馬。

「進擊の巨人展 WALL TAIPEI」会場を訪れた三浦春馬。[拡大]

三浦は12月11日に行われたオープニングイベントで、「進撃の巨人」とコラボしたアート作品を制作した現地のイラストレーターやマンガ家と一緒にテープカットを実施。作品にちなんだ巨大な壁をパンチで突き破り登場すると、会場に現れた“ミニ巨人”とのフォトセッションを行った。

会場には多くのマスコミとファンが集まり、三浦は「東京でも観て、台湾でも観させていただいたんですが、とても興奮しました。2回目でも本当に楽しめました。『進撃の巨人』のファンの方は、今の(諫山)先生を形成しているものはここから来ているというエリアがあって、そこが本当に楽しめると思います。360度の体験型アトラクションもあって、自分が撮影時に経験した、立体起動で飛び回ったことがよみがえりました。終始飽きさせない、興奮しっぱなしの展覧会だと思います。ぜひ、ぜひ経験してほしいです」とPRした。

現地のマスコミから台湾で食べたいものを問われた三浦は、「いつも小龍包を食べさせてもらっているんですが、今回は角煮にトライしようかなと思っています」と回答。また、今台湾で流行っているという「ハーウェイ」(「メロン味」を縮めた言葉「メ味」)という言葉を記者から教わり披露すると、会場が笑いの渦で包まれた。

「進撃の巨人展 WALL TAIPEI」は、2月29日まで開催される。

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(c)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 (c)諫山創/講談社

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三浦春馬さんの軌跡 @hm_eternally

2015-12-12
「進撃の巨人展(台湾)」開幕イベント
【映画ナタリー】

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