1月16日から2月11日にかけて、東京の角川シネマ新宿にて「生誕100年記念映画祭
1948年の監督デビュー作「花ひらく」以降、東宝から日活、大映と渡り歩き、ジャンルを問わず多くの作品を世に送り出した市川崑。美意識の探求に意欲を燃やし、映画における光と影にこだわった作風は、後のクリエイターに多大な影響を与えた。
同映画祭は市川が大映に身を転じてから発表した作品を中心に構成。第65回ベルリン国際映画祭フォーラム部門にて上映された「
上映スケジュールやチケットの詳細は下記、もしくは角川シネマ公式サイトで確認をしよう。
生誕100年記念映画祭 市川崑 光と影の仕草
2016年1月16日(土)~2月11日(木・祝)東京都 角川シネマ新宿
<上映作品>
「雪之丞変化」
「おとうと」
「炎上」
「あの手この手」
「満員電車」
「鍵」
「穴」
「野火」
「黒い十人の女」
「日本橋」
「東京オリンピック」
「犬神家の一族」
「ビルマの竪琴」ほか
料金:一般 1600円 / 大学・高校生 1300円 / シニア 1100円 / 水曜サービスデー 1100円(男女とも)
※親子で来場者すると1名につき1000円で鑑賞可能
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リンク
- 角川シネマ 生誕100年記念企画「市川崑映画祭 光と影の仕草」公式サイト
- 生誕100年記念企画「市川崑映画祭 光と影の仕草」公式Facebook
- 生誕100年記念企画「市川崑映画祭 光と影の仕草」公式Twitter
- 「市川崑映画祭 光と影の仕草」予告編
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成田全 @tamotsunarita
そしてさらに今月〜来月には、角川シネマ新宿で「生誕100年記念映画祭 市川崑 光と影の仕草」が開催されるそうです。独特の映像美の世界を映画館で体験できる機会をお見逃しなく!
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