実写映画「彼岸島」2016年公開、白石隼也＆鈴木亮平が出演

松本光司の同名マンガを原作とする「彼岸島」の実写映画が2016年に公開決定。本日11月30日発売のヤングマガジン53号にて明らかになった。

誌面ではあわせて、テレビドラマ化の決定も発表。2013年に放送されたドラマ版でダブル主演を務めた白石隼也と鈴木亮平が、今回の映画とドラマにも出演することが告知された。また主人公たちの師匠である青山龍ノ介が丸太を持ち仁王立ちしている絵も掲載されており、その横には「ワシも参戦じゃ」とコピーが添えられている。双方とも詳細は決まり次第発表されるので、ファンは続報を待とう。

「彼岸島」は、吸血鬼が住む孤島を舞台に、島からの脱出を目指す青年たちの姿を描いたアクションホラー。これまでに、三池崇史が総監修を務めたテレビドラマ版のほか、キム・テギュンがメガホンを取り2010年に公開された劇場版などが製作されている。