11月6日に公開される「
本作は2007年に韓国で起きた、従業員による大型スーパー占拠事件を映画化したヒューマンドラマ。ギョンスは
ギョンスはインタビューの中で、ソニに反抗するシーンの撮影が大変だったと語り、テヨンと自分の似ている点について言及。また、日本の観客へのメッセージを送っている。
ド・ギョンス インタビュー
■映画は初出演ですが、演じる上で難しかった点はありますか?
テヨンが出てくるシーンの中で母親に反抗しながら大声を上げるシーンがありますが、このシーンの撮影が一番大変でした。今まで生きてきて一度も、両親や誰かに声を荒げたり、怒りをぶつけたことはありません。一度も経験したことのない感情だったので、どう表現すればいいかわからず非常に不安でした。
■母親役のヨム・ジョンアさんは大女優ですが、共演していかがでしたでしょうか。
現場でいつも気楽に接してくださり、アドバイスもたくさんしてくれたので演技の際により集中できたと思います。
■テヨンと自分と似ている部分はありましたか?
テヨンも実際の私も“義理堅い”という点が似ています(笑)。
■日本の観客にメッセージをお願いいたします。
日本で公開される「明日へ」をたくさん応援してください。そして映画をご覧いただき、たくさんのことを感じていただければ幸いです。皆さんいつも幸せでいてください。ありがとうございます。
ド・ギョンスの映画作品
関連商品
リンク
- 「明日へ」公式サイト
- 「明日へ」予告編
- EXO(エクソ)OFFICIAL WEBSITE
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
EXOのD.O.が映画初出演の感想語ったインタビュー到着、日本へのメッセージも https://t.co/HhjUigDcKd #EXO https://t.co/lD4x4ORWsD